2014年05月18日

高千穂峡&阿蘇

九州シリーズ最後でございます。

天孫降臨の地『高千穂』と言えば超有名なスポット↓
kyuta23.jpg
高千穂峡真名井の滝

心癒されます〜♪

駆け足で巡ってきたのですがこちらもはずせません↓
kyuta21.jpg
その昔、天照様が岩穴のなかにお姿をお隠しになられた場所へ降りていけます。

夜神楽を拝見させていただいた後に訪れると神話とリンクしてとてもわかりやすいです☆

天照様のお姿もございました↓
kyuta22.jpg

なんでも胸の大きさが一斗樽ほどもおありだったとか(^_^;)
(一斗=一升瓶10本 それを詰める木製の樽の大きさになります)

それはさておきここから阿蘇へ向かうのですが、その途中にあります白川水源↓
kyuta25.jpg
写真だと伝わらないのですが、水がとても綺麗で底にある砂利がフワフワ動いていて水が湧き出ているのがわかるんです♪

金沢近郊ではお目にかかれない水源地だと思われますので是非お立ち寄りください(*^_^*)
(もし金沢近郊にありましたらすみませんm(_ _)m)

白川水源から山を登っていくと〜〜〜!?



どぉーーーーーーーーーーん!
kyuta26.jpg
活火山であります阿蘇山≠ナございます〜

雲一つなくホンットに気持ち良い〜(^^)/
kyuta27.jpg


あ、九州の最後にはやはりこれしかないだろう!と、いうことで『ふくちゃんらーめん』を・・・。

美味でございました(*^^)



posted by 店長 at 19:57| Comment(0) | スタッフ日記 名所

2014年05月04日

九州の橋

九州の橋。

一番有名なのが長崎の眼鏡橋でしょうか???
kyumega.jpg

こちらはちゃんぽんを食べた後に寄り道してきました。(修学旅行以来なのでウン十年ぶり!)

個人的にはずーっと前にテレビで観て記憶に残っていた熊本県にある通潤橋に興味がありましたので寄り道しました。

鹿児島から高千穂へ向かう途中にありましたのでラッキーでございます。

江戸時代に造られた石造りの橋で日本最大だそうです。
kyuhaz.jpg

放水は限られた時期のみ行われているそうでこの日はひっそりとしておりました。

橋の放水口から見下ろすとこんな感じ↓
kyuha.jpg

普段は賑わっているようですがこの日は人でが少なく・・

静かな山間の風景に心が落ち着きます。。。

駐車場になっている道の駅にはこのようなものが↓
kyuhap.jpg

そして熊本のお約束がどーん!
kyuhaku.jpg

橋と言えば全国的にも知名度が上がってきました大分県にある『九重“夢”吊大橋』にも寄ってきましたです。
kyuyu2.jpg

橋を渡る前に眺めているだけで足がすくみます・・

みなさん、案外平気で渡るんですね・・

私は高いところが苦手でして、、しばらく様子見。

常に警備員さんが交代で対岸からとこちらからとで往復されておりす。
慣れていらっしゃるのか普通に歩いていらっしゃいますね・・  さすがプロでございます。

老若男女問わずみなさん案外平気そうなので・・・  私も意を決して『イザ渡らん!』

5メートルほど進んだところで橋が小刻みに揺れているのを感じて下腹部のあたりがなにやらもわもわしてきます(*_*;

10メートルほど進むと身体全体がすーっと浮いているような錯覚が(;_;

みなさんも結構ビビってらっしゃいます・・

立ち止まると他の方の歩いている振動が伝わってくるので尚更恐怖心が増しますが速足に進むと振動が気にならないことに気づきました(*^^)v

なので皆さん案外速足たったのですね☆

日本一の人道吊橋だそうで・・
kyuyu4.jpg

みなさん、おそるおそる速足(どんな感じか伝わりにくくてすみません)で手摺りに寄りに歩いていらっしゃいます(^^;)

足元が格子状で透けているので高さの感じ方がハンパじゃないです(>_<)

橋の上から見える滝がこちら↓
kyuyu3.jpg

あと二つほどありましたが画像に残っておりません(^^;

kyuyu1.jpg

高さを比較してあります。。。 ゴジラより高さがあるようです、ハイ。  ちょっとピンときませんが(^_^;)

posted by 店長 at 14:47| Comment(0) | スタッフ日記 名所

2014年04月26日

指宿『砂むし温泉』と『桜島』

昨年九州へ訪れた目的の一つ『砂むし温泉』!

天然の砂浜に天然温泉が湧き出ていてその温泉に温められた砂の中に体を埋めてもらって全身を温めるというもの。

今回入浴体験をしたのが指宿にあります『砂楽』さん♪

指宿とかいて『いぶすき』・・・・・

ゆびしゅく・・ ゆびすき・・  いぶすきなのでしょうか・・

砂楽さんの駐車場に車を入れて建物入り口方面へ歩いて向かう途中に海の方から『あーーーー』とか『きゃっ!』とかの声がしたので目線をそちらへ・・・
少し風があったのですが老若男女問わず皆様楽しそうに浴衣姿で海辺を歩いております☆
建物正面のエスカレーターに乗り二階へ上がりロビーへ入ったあとそのまま二階にある受付で入浴料を支払い浴衣とタオルを受け取ります。。。
着替えるロッカールームは一階なので歩いて階段を下りてく・・
ん・・・   入り口は一階でもいいのではないかと考えながら浴衣姿に・・

そして砂むし温泉を体験できる砂浜へ向かうためにしばらく海沿いを歩いていく途中・・

今度は自分が『あ゛ーーーーーッ』という声を発しておりました・・

原因は・・・

時折吹く風で浴衣の合わさっている部分、胸元やら太もも部分やら帯で締めている箇所以外がはだけてしまう感じ(*_*;

いや、私は別にはだけてもいいんです、ハイ。全裸でもいいくらいです。が、もし他人様に不愉快な思いをさせてしまったら大変なことになると思い必至ではだけないようにがんばりましたです☆

でも自然界に存在する風には叶わないようで・・ まぁみっともない姿で歩いておりました(^^;

他のお客様が声を出されていたのを身を以て体験させていただきました(+_+)

どうにか砂むし温泉の現場までたどり着くと若いお兄さんが砂をならしておられます。
私の姿をみるとスコップで手際よく頭を載せる台を形成し体を寝かせる部分の砂を掻き分ける。
全く無駄のない作業! 職人技でございます☆

そこに横たわると素敵なおばさまがスコップで手際よく温かい砂をかけて下さります。

そして出来上がったのが↓
kyusuna.jpg

何故か気持ちよく見えないですが・・

一般的な入浴時間は15分〜20分くらいだそうです。
この日は40分くらいまでは寝ていても良いと言われました。

海の直ぐ側。日差しは上部のテントのようなものが遮ってくれるので快適〜♪

が、しかし問題が。

背面は温泉の熱で温かいのですが掛けてもらった砂はだんだん温度が下がっていきます。

ちょっと寒くなってきたなぁ〜などと思いながら寝ていると、素敵なスコップおばさんが『寒くないですか〜?』と聞いてきてくれます。

寝ているほうは『お願いしま〜す』と一声かけると直ぐに温かい砂をかけていただけるシステムです。

これでばっちり最後まで温かい砂むし温泉でございます☆

砂から出た後は建物内にある温泉に入って砂の汚れを綺麗に落として・・・。

指宿まで運転していった疲れが一気に吹き飛びました!(^^)!

次に立ち寄りましたのは知覧特攻平和会館

こちらも是非足を運んでいただきたい場所です。

最近では永遠の0で注目されたようです。


最後に、鹿児島といえば↓
kyusaku.jpg

雄大で何度訪れても力強くエネルギーをもらえる島です!
posted by 店長 at 19:33| Comment(0) | スタッフ日記 名所

2014年04月24日

熊本城

長崎から鹿児島へ行く途中にちょいっと寄りました熊本城kyukuma.jpg

ライトアップされた姿は圧巻!!\(◎o◎)/!

闇に浮かび上がるお城はなんとも言い難い雄姿ですっ☆

熊本のシンボルは荘厳かつ凛とした佇まいでした〜♪

これだけでも来たかいがありました。。
posted by 店長 at 19:45| Comment(0) | スタッフ日記 名所

2014年04月23日

ちゃんぽん

昨年、九州へ訪れたときに是非食べてみたかったのが長崎ちゃんぽん。

ちゃんぽんのお店は沢山ありますがどこへ行けばいいのやら・・

高校の修学旅行時に食べた店はもう記憶にない私です。(+_+)

8年くらい前になりますが、仕事で長崎へ訪れたときに長崎駅前で食べたちゃんぽん。
ビル全体が高級中華屋さんになっている1Fで食べたのですが美味しいのですがいまいちピンとこず・・

で、困ったときはググってみよう(^^)ノ

いざ調べてみると出るわ出るわちゃんぽん屋さん沢山ありすぎです(・.・;)
結局迷いながらロックオンしたのはちゃんぽん発祥の店!

そのお店は四海楼さん☆


実際建物を見るとまぁ〜立派!御殿というか宮殿というか(@_@;)

食事をする場所は展望レストランになっていて客席はとても広いのですが先客様が多くいらっしゃいましてウェイトに。
待合の場所からは長崎の海越しに稲佐岳を見渡すことができきるので長崎気分はどんどん上昇↑

10分ほどするととても忙しく動いていらっしゃるスタッフさんから『こちらの席へどうぞ〜』と優しいお声掛けをいただき後へついていくとそこは個室。中には円卓が4つありそのうちの一卓へご案内いただきました。

なにやら高価そうな美術品があちこちにある素敵な個室でして・・
kyushikai1.jpg
すみません、個人情報なんちゃらで上の方しか写っておりません。

窓からはグラバー園
kyugura.jpg

オーダーはちゃんぽんや皿うどん、その他一品。。。

ちゃんぽん発祥の店の逸品はこちら↓
kyutyanpon.jpg

ちゃんぽんを食べた感想は・・




大変おいしゅうございましたm(_ _)m





その後、眼鏡橋や平和公園を巡り
kyuheiwa.jpg
あいにくの曇り空ですが空気が綺麗で気持ちよかったです〜


長崎と言えばカステラ!

長崎カステラ数あれど、購入しようと決めていたのがこちらのお店。
長崎県出身の草野仁さんお勧めの長崎堂さんです。

カステラも美味しかったのですが私的にはカステラパイがhitでした(^^)/
こちらのお店の商品は物産展等にも販売していないようで残念無念です・・

posted by 店長 at 16:52| Comment(0) | スタッフ日記 名所

2014年04月16日

何度訪れても素敵な高千穂

昨年の春に行ってまいりました高千穂。

私は3回目の訪問です、、、

初めて訪れた時に地元の酒造メーカーさんから『高千穂に来たら是非これを見なきゃ!それも一杯ひっかけてから見た方ががいい♪』と言われて見学したのが高千穂神楽。

夜の神楽を見るのは2回目なのですが地元の方が仰る通り今回もしっかり飲んでからいきました、ハイ(*^_^*)

高千穂は天孫降臨伝承があるので猶更神々しいです!
詳しい説明はこちら

まず神楽のご説明をいただきます
kyutak1.jpg

そしてお囃子がドンドンピーヒャラピーヒャラ♪
kyuta2.jpg

最初の舞は手力雄(たぢからお)の舞
kyuta3.jpg
kyuta4.jpg

二幕目は細女(うずめ)の舞
kyuta5.jpg
kyuta6.jpg

三幕目は戸取(ととり)の舞
kyuta7.jpg
kyuta8.jpg
kyuta9.jpg

ぶれまっくてすみません(-"-)

ちゃんとお辞儀をされてはけていかれます。
kyuta10.jpg

最後に御神体(ごしんたい)の舞
kyuta11.jpg
途中に客席を巻き込んで‥ 皆さん大ウケ!
kyuta12.jpg
kyuta13.jpg
kyuta14.jpg
最後は仲良く天照大御神を授かる儀式でございます。
kyuta16.jpg
kyuta17.jpg
kyuta18.jpg

舞台の上部に吊るされていました。
kyuta19.jpg

見に来ていらっしゃる方全員が笑顔って素敵ですね〜、
見学すると心がほっこりします(*^_^*)

高千穂神楽は夜に行われているので高千穂に泊まってゆっくり堪能するのがいいようです☆

また機会があったら必ず高千穂夜神楽は外せないでしょうb

高千穂神楽見学の前にはちょっと一杯をお忘れなく〜♪


posted by 店長 at 19:48| Comment(0) | スタッフ日記 名所

2013年11月07日

紅葉と温泉

先日、紅葉狩りに行ってきました〜。

白川郷展望台↓
shirakwagou.JPG

天気予報は雨だったのですがお蔭様で降られずにすみました♪


で、白川郷といえば必ずと言っていいほどお邪魔するのがこちらのお蕎麦屋さん☆

ネットで検索してみると色々とありますが・・(^_^;)

到着したのが11時過ぎ。

女将さんが開店準備で外にお見えになられたので本日の開始時間(通常は11時半だそうで、私が11時だと勘違いしておりました(+_+))をお聞きしたところ明るいお声で「あと20分くらいで開けますよ〜↑」とのご返答をいただきました。

時間つぶしに白川郷内をしばらくウロチョロ・・
その後11時20分過ぎにお店へ戻るとすでに3台の車が駐車場に止めてあるので私たちが4組目に。

早くお店に入れるので良かった〜(*^_^*)

ここでやまこし≠ウんへ行かれる方にプチ情報を・・

入店の心得1:お店に入るときは玄関に靴を脱いで黙って入店すべし(基本的にいらっしゃいませはない。これはいい意味で田舎の自由な雰囲気で、勝手に入って黙って座るのがいいようです)

入店の心得2:席があいていれば黙って席に着くべし(空いていてスタッフさんに余裕があれば「どこに座ってもいいですぉ」よと声を掛けられることもある)

入店の心得3:席に着いてお茶が出てくる&注文を聞きにくるまで忍耐強く待つべし(忙しいときは席に付いからお茶が出てくるまでに非常に時間がかかる恐れあり。これは丹精込めた蕎麦を出して下さるので仕方がないのかなぁと・・)

入店の心得4:蕎麦は基本的に冷たいのしかない。(事前予約で温かいお蕎麦もあるようですが・・。私はこちらの冷たいお蕎麦が大好きです!)

入店の心得5:メニューにある山菜の天ぷらは春のシーズン以外は野菜の天ぷらと認識すべし。(メニューはオールシーズン山菜の天ぷらとなっている。注文すとちゃんと「野菜の天ぷらになります」とご案内してくれます。野菜の天ぷらも揚げたてサクサクです!)

入店の心得6:注文してから蕎麦がでてくるまで美味しいそば茶を堪能するべし。(自分たちより前にお客様がお見えになっている場合は20分以上待つのは覚悟。順番だからしかたないですね・・)

入店の心得7:そば茶がなくなったら映画の撮影にも行われた合掌造りの室内を目で楽しむべし。(畳の目を数ることや窓側の席なら景色を楽しむのも良い。素敵な空間ですよ☆)

入店の心得8:蕎麦を堪能したあとは残りのそばつゆに蕎麦湯を入れて蕎麦を最後まで堪能されるべし。

入店の心得9:支払いは囲炉裏のお部屋にあるレジ付近で行うので黙ってレジ付近へ行き、お店の方がレジ付近を通りがかるのを待って声を掛けるべし。(これもいい意味での田舎スタイルみたいな感じです、最後までのんびりとです)

で、私は11時25分くらいに入店し蕎麦を食べ終えて出てきたのが12時20分くらいでした〜(^^)

お店を出るころには外待ちのお客様も大勢並んでおられます。(@_@;)

山間にひっそりある合掌造りに人の行列があるのは珍しいのではないでしょうか・・

あ、私はおろしそば≠ニ野菜の天ぷら≠堪能・・  美味っ!(>_<)!でした
残念なのは手作りのおはぎ≠ェ無かったこと・・

その後、車を走らせて向かった先はひらゆの森

露天風呂が男性用に7つ女性用に9つもあります!(^^)!

紅葉を見ながら入浴するのもこれまた最高♪

真冬は雪見風呂。凛と張りつめた空気のなか入るお風呂も幻想的です☆

日帰りでも十分にゆっくりできるこのルートはお気に入りです〜(^^)/
posted by 店長 at 20:06| Comment(0) | スタッフ日記 名所

2013年09月19日

善光寺

初めて行ってきました善光寺
zenkouji.JPG

当日は台風18号さんが頑張っていらっしゃってバケツをひっくり返したような雨。
少し歩くだけでパンツの膝下がビシャビシャで靴下にも雨が染みてきますが当人には関係ありません(^^)

目的は極楽へ通じる扉の鍵を触りに行くこと☆
その名もお戒壇巡りです!

まずはお戒壇めぐりのチケットを自動販売機で購入・・
次に本堂でお参りをしてからお戒壇の入り口の方へと向かいます。

おお!ありました♪お戒壇への入り口を確認。

お戒壇の巡り方の注意書きがあり、右側の壁の腰の高さぐらいを手で触れながら進むと良いそうです。

いざお戒壇!

入り口から下の方へと階段を下りていくと・・

ん?

どこへ行けばいいのかな(?_?)

階段を下りた先には廊下あるのですが真っ暗で何も見えましぇん(@_@;)

数歩進むとホントに真っ暗(>_<)

思いっきり目を開いて行く先を凝視してもこんな感じ↓
kura.jpg

先に行く人は誰もいません・・ 右手で壁を触り左手で前の様子を伺いながらすり足でソロソロと前進・・

途中で後ろの方から気配を感じたので左壁に身を寄せてしばらく様子見・・

たぶん私をすり抜けて先に行かれた方がなにやら「ガシャガシャ!」と動かしている音が!

ん!極楽の錠前はそこにあるんですね!!!

また右の壁の方へ身を寄せて手探りでモゾモゾ・・



あった!!!


もうここぞとばかりに「ガシャガシャ」してきました♪

真っ暗闇なので誰も私の表情は分からない(誰にも見られたくない)のですが、今までにしたことのないくらいの思いっきり笑顔で「ガシャガシャ」していたと思われます。ハイ(^^;)。

posted by 店長 at 17:51| Comment(0) | スタッフ日記 名所

2013年01月11日

石巻 金華山黄金山神社

1月1日〜2日にかけて観光と初詣を兼ねて行ってきました。
iskis.jpg
http://kinkasan.jp/

天気が良くて良かったでのですが寒さはハンパじゃなかったです(^^;)

金華山の港では見知らぬ人がウミネコに↓
iskika.jpg

のんびりした空気が島全体を包み込んでいてとてもリラックス☆

金華山の位置↓
60_chizu.jpg

isayt.jpg

ご神体には巳を神使とする弁財天様がおられるのだとか・・
本殿にしっかりと参拝・・
iskih.jpg

参拝後、本殿正面方向へ降りえると海越しに牡鹿半島が
iskihu.jpg


金華山へ行く前日の夜にもう一社、宮城県岩沼市にある『金蛇水神社』へ・・
iskana.jpg

iskhh.jpg
http://kanahebi.cdx.jp/


一日の17時半過ぎに到着たのですが行列が凄くて本殿で参拝できたのが19時50分くらい(+_+)・・
巳年ということもあってかもの凄い人出の神社です!

残念なことに二つの神社ともおみくじを引いてこなかったのが心残りです・・(>_<)

※他所ばかりでなく地元の氏神様にしっかりお参りしてから行ってきました(^^;)

posted by 店長 at 11:11| Comment(0) | スタッフ日記 名所

2012年06月08日

即身仏

パワースポットなのかどうかわかりませんが・・

連休中に臨時休業させていただきまして山形県の酒田へ行ってきました。

岩盤浴ベッドをご購入をされたお客様がおられ、そのベッドの積み込みが目的です。

もう7〜8年前に山形の鶴岡で『即身仏』を拝見させていただいたことがあったのですが、なんと酒田には2体の『即身仏』が同じお寺にあり、日本国内で2体並んで拝見できるところは他に無いとお聞きしていたのです。

場所を確認して出かけると、そのお寺は『おくりびと』の『NKエージェント』として使用された館の真ん前!

こうなると、ここまできたのでせっかくですから『NKエージェント』の中を見学・・

白子を焼いて食べてた社長室や事務所などそのまんま残ってます!(^^)!

入って判ったのですが、映画内の『鶴の湯』の住居部分として撮影されたお部屋はこの館の中だったんです。

冷蔵庫やタンス等そのまま展示してあります。

『鶴の湯』で女将さんが亡くなられた時にモックン(古い呼び方ですか(^^;)?)が、真っ白の布団に寝かされた女将さんに死装束を着せた状態で布団もセットしてあったりでかなりリアル感が・・

時間が無いので駆け足で本来の目的である『即身仏』へ・・

『即身仏』の『海向寺』ですが、ホントに目の前なので車はそのままで歩いて道路の向こう側へ横断するだけでした。

建物の外にある受付のインターホンを押すとご住職の奥様がお見えになられました。

中に入ると、そこは少し照明が落としてある12畳より少し広いお部屋があり、『即身仏』に関することや展示物のご説明を5分ほどお聞きしました。

次はいよいよ『即身仏』のあるお部屋へ・・

『ギィィィィ』っと重い鉄の扉が開けられました。

そこは50人くらいで会議ができるような広さの薄暗いお部屋。

2つの御厨子があり1体づつ安置されていました。

是非お伝えしたいのですが、私ごときが表現するというか言葉を並べるのがどうなのかと思いまして・・

ここからご興味のある方は是非『即身仏』で検索してみていくださいませ。<(_ _)>

一願成就すると言われているそうですのでしっかり願掛けもしてきました♪

ご住職の奥様曰く『初めてこられる女性の方は皆さん怖がっておられますが実際にご覧になられると皆さん平和なお顔・安らかなお顔でお帰りになられますよ』と仰られていまいた。(^^)

男はずーっと怖がっているらしいです(+_+)

一度ご覧になられても良いのではないか思います。
posted by 店長 at 09:57| Comment(0) | スタッフ日記 名所