2015年05月29日

キャビテーションについて

キャビテーションとは?
キャビテーションとは、超音波です。
特定の周波数のミクロの振動を与えると小さな気泡が発生し、消失する現象の事をキャビテーション現象(空洞現象)と言われています。
キャビテーションを脂肪細胞に照射すると脂肪細胞やその周りの体液が振動し、キャビテーション現象の衝撃により脂肪が脂肪細胞から遊離、排出されやすいと言われてます。

EMSとは?
電気刺激のことです。
低周波治療器などピクピク動くのは、一般的によく知られていると思いますが、外部から電気的な刺激を与え、筋肉を動かす為の神経を刺激して筋肉を直接的に収縮運動させる事です。
低周波は、浅い層の筋肉を収縮運動させ、中周波は、より深い層の筋肉を収縮運動させます
当店のキャビテーションのEMSは、低・中周波の混合波になります。
ツインヘッドにする事で、電気独特の不快なピリピリ感を極限まで抑える事に成功しました。

世界初のツインヘッド、デュアルキャビテーション+EMSの同時発振技術とは?
デュアルキャビテーションとは、2種類(デュアルの意)の波長の超音波を発振させた技術です。
浅い部分の脂肪に効果的な1.5MHZの波長の超音波深部の脂肪に効果的な45KHZ波長の超音波を組み合わせて発振させています。
そして、ツインヘッド(2つのプローブ)から発振させたEMS(低周波+中周波)をデュアルキャビテーションと同時に発振させています。
このツインヘッドからデュアルキャビテーションとEMSの同時発振を可能にした技術が弊社が世界初の技術となります。

なぜ、デュアルキャビテーション+EMSの同時発振が脂肪に効果的なのか?
キャビテーションは、体外から特殊な超音波を照射することで、体内の液体分子間にキャビテーション(空洞化現象)を起こします。
キャビテーションは脂肪細胞に衝撃波として働きかけ、脂肪細胞内に貯蓄された脂肪を血中に排出しさせ、燃焼しやすい「遊離脂肪酸」に変える働きがあるといわれています。
しかし、従来のキャビテーションでは、「遊離脂肪酸」に変わった後、燃焼まで行うことが出来ず、再度「遊離脂肪酸」が脂肪細胞内に戻り、「再脂肪化」し、リバウンドさせてしまうことが危惧されていました。
脂肪を燃焼させるためには筋肉運動を行い、筋肉の「ミトコンドリア」を血中の「遊離脂肪酸」と「酸素」に着火させ燃焼させる必要があります。
当店のCaviMAXはキャビテーションとEMS(筋肉運動)を同時発振することで強制的に部分的に筋肉運動を行いますので、施術後もリバウンドしにくい効果が期待できます。

チタンヘッドの利点について
純チタンヘッドは「強くて錆びない」ことが特徴で100年以上使えるといわれる丈夫で高価な金属です。
金属の中で最もアレルギーを起こさない性質を持つ肌に優しい素材です。またチタンは光に当たると殺菌作用があり、ヘッド表面を清潔に保ちます。

LEDについて
LEDの赤は血流をよくし、細胞活性化を促し皮膚温度上昇による脂肪細胞燃焼促進が期待できます。
他機能と併用する事で相乗効果を期待する事ができます。


当店のキャビテーションは、効果的に結果を出します!
     1.キャビテーションで中性脂肪を排出
               
     2.EMSと超音波で燃焼・排出、基礎代謝の向上
               
    
 3.超音波とLED(赤)で細胞の代謝促進


(施術価格)
  お試し価格  20分(1箇所)   3240円
  通常  1 回
  20分(1箇所)   5400円
     ※お腹周り、背中、脚からお選びください。
     ※お得な回数券もございます。
   

    
posted by 店長 at 13:22| Comment(0) | メニュー一覧

2015年05月19日

両陛下石川県へ

店長がこのところ多忙なため、私、スタッフAが代わりに書かせて頂きます。

まず最初の記事は、天皇、皇后両陛下が全国植樹祭の式典臨席などのため石川県を訪問してくださったという話題。

先週の土曜日、東京駅発の北陸新幹線の臨時専用列車で金沢市に入られ、

野々市市の県立明和特別支援学校を視察されたのですが、

その数日前に実家の母親から、お店の近くの国道157号線(事務キチの前の道路)を通られるという情報を入手して、

私は土曜日はお休みを頂いていますので、沿道で旗を振ってきました!

実家の辺りは回覧板が回ったようなのですが、

それによると12:42に通過されるとあったので、

実家に12時頃に行き、そこから母と歩いて二万道方面へ。

既に人の塊が出来ていました。

お姿を拝見できる場所は、沿道のどこでもいいわけではなく、

進行方向側の決められた場所で、コーンが置いてあり、縄が張られていました。

その幅は、最終的には横に伸びていったのですが、一応前列を確保し、国旗を頂きました。

私達のグループを仕切っていらっしゃったのは愛知県警の方で、

待っている間注意事項が繰り返されましたが、トークが面白く飽きませんでした。

旗を振る練習なんかもしましたよ。

あとで聞いたところによると、主人の母も別の場所にいたそうなのですが、

そこを仕切っていたのは富山県警の人で、とても厳しかったそうです。

あとから子供が加わると背が低くて見えない為、みんなで前列に出してあげていたのですが、

その度に「前に飛び出さないで!」「後ろの人は押さないで!」と警察官の方は言ってらっしゃいました。

私は、パレードなどのように車を止めて、

道のど真ん中をゆっくり通られるのかと思っていたのですが、

他の車は普通に通行していたんです。

なので、目の前を車が通るわけで、特に前にいるお子さんは危険ですから、

警察の方も必死でしたよ。

通過予定の時間が近づくにつれ、注意事項は変わってきました。

まずA、B、Cという警察官の乗った先導車が通って、Cの通過後、

菊のご紋のついた黒のセンチュリーに乗っておいでると・・。

本当はAの何分後、Bの何分後、Cの何分後に来られるという説明をされていたのですが、

よく聞こえなくて、みんなで

「あー今Aが行った」

とか

「あれがBや」

とか、がやがやしているうちにCの車が!

そして菊のご紋のお車が・・・。

隣にいたおじさまは何分も前からカメラの練習をしていました。

うちの母親も、家にいる父に見せるんだと最近変えたスマホで練習していました。

そして私はビデオを・・・。

結果、私も母も肉眼ではお顔を拝せませんでした(泣)。

右側後部座席に座られていた天皇陛下はこちら側からは無理でしたが、

他の皆さんは左側後部座席に座られていた皇后陛下は拝せられたようで、

帰り道「きれいだったね」と話されていました。

車の窓を下げてくださっていたので、私のビデオには、かろうじてお顔は写っていたのですが、

母の写真は・・・。

ナンバーのところが菊のご紋というレアな車の写真や白バイの人たち、警察官が乗ったCの車などはバッチリ撮れていたんですがねぇ。

私は、その後用事があったので行けませんでしたが、

母は県立明和特別支援学校からANAクラウンホテルプラザ金沢に行かれる為に通る3時頃に再び行って、肉眼でのリベンジを果たしたようです。

でも通られたのは本当に一瞬でした。

皇室だからと車をストップさせたり、そういう特別な事をされないところがまた素敵なのですが、

向こう側は普通に車が走っていたわけですから、信号待ちで止まったら、偶然隣に天皇陛下が・・って方もいらっしゃったと思います。

ラッキーですよね。

翌朝の新聞を見たら、金沢駅に到着したのが12:39とかなっていたので、

当初の12:42に通過されるわけないじゃん、と思いましたね。

因みに通過されたのは13:10頃だったかなぁ。

もうそこらへんの記憶は曖昧ですが・・・。

ビデオに必死で旗も振れなかったし。

でも、雨が降らなくてよかったです。

どんよりとはしていましたが、あれで傘さすことになったら大変だったと思います。

新聞には県立明和特別支援学校で両陛下が即興で買い物客になり、

生徒手作りのマフィンやジャムなどを実際に購入する場面もあった、

と書かれていて、お人柄に涙が出ました。

新幹線で東京ー金沢が近くなったといっても2時間半。

その後、県立明和特別支援学校に着くまでの間、お疲れも顧みず沿道の方に手を振ってくださって、

本当にありがたかったです。

それで終わりではなく、ANAクラウンプラザホテル金沢で開かれた全国植樹祭レセプションに出席され、

17日は、小松市の木場潟公園で開催される全国植樹祭の式典で、「お手植え・お手播(ま)き」行事などに臨まれた後、能美市にある県立九谷焼技術研修所も視察されました。

昨日18日は金沢城公園を訪れ、午後に小松空港から全日空の特別機で帰京されたのですが、 この3日間、お天気に恵まれ本当に良かったです。

やはりお人柄ですかね。

天皇皇后両陛下には、本当にいつまでもお元気でいて頂きたいです。
posted by 店長 at 15:36| Comment(0) | スタッフ日記